引っ越します。
面倒くさがりやの ワタクシですがが
面倒なことになる前に引っ越し致します。
転居先はまたいずれ。
アディオス
Niño(子供) 7
多分7で合ってると思う。
最近、数えられないみたひ。
我が家の王子様、爆ちゃんのこの所の口癖。
「少し考えてから行動しようね」
先日、自宅前が工事中だったのをうっかり忘れて
自宅前に車を入れようとした時の事。
「あ。またやっちゃった!今日これで3回目だね。トホホ」
と私。その当時はまだやさしいママ?(己ってやつは!)
「あのね、ママ。少し考えてから行動しないとね。
同じことを何回もするのは馬鹿なんだよ?」
少し前まで日本語を話せなかったお前に言われたくないわ!
大体誰のお迎えしてるんじ
Él uno (己) 2
今日は2時に目が覚めました。
早朝?覚醒そのものです。
かなり病んでると思われ。
お弁当用のご飯が炊けるまでの時間ブロぐ書いてるって。
ちなみにこの後アイロンがけ致します。
ヒールを履きすぎたせいか魚の目できました(涙)
あまりに痛くて皮膚科に行かねば。これ手術決定だよね
それと眼瞼下垂。年齢によるものなのか、太ったせいなのか。
夕方になると目が開いてません。
あとは歯医者さんかぁ
あ。眼科にも行かなきゃいけない。
まるで病気のテーマパーク
素敵すぎて涙がでます。
6連勤して昨日やっとこさお休みだったので
親友ハニーの家に泊まりにいき
ずっと話こんで気が付いたら夜中。
ハニーはお仕事だったから私は病院⇒10年振りくらいの図書館に。
図書司書のお姉さんと「百田」さんの話で盛り上がりw
なにやってるんだろうなぁ
深刻なADHD決定だよね
Lengua violenta(暴言) 1
やっと決まった仕事。
それなりに緊張もしてた。
営業って仕事の大変さもよぉく理解しているつもりだった。
1度経験しているし。
入ってから驚いたのは離職率の高さ。
早い人は1週間ってどんな会社ですの?
3泊4日の某地での研修。
研修はずっと座ったまま。
入ったばかりの緊張感と移動の辛さ、慣れないホテルでの宿泊。
足はパンパンに浮腫んでた。
安ホテルだから朝食は超絶まずい。
こんなの食べるくらいなら喫茶店に入ったほうがまし。
そこで前日の研修内容をまたお勉強して。
年齢からか地頭の悪さからか、全く頭に入らない。
凄く悔しくて。己に。
3泊4日で全てが頭に入るとは思えない。
安いサービスを提供するわけじゃないし。
6連勤して今日やっとお休み1日。
心も体も疲れ果ててる。
今までの内容ってパワハラそのものなんだけど?
太陽の国 España 12
そこから2時間ほどバスで走り、マドリーへ。
最初の目的地はプラド美術館。
あんまり期待はしていなかったんだけどね~
絵画とかあんまり興味ないし。
でも、さすが世界のプラド美術館!!
もっとキリスト教に詳しかったら楽しめたのかもしれない。
スペイン在住の日本人のガイドの方が詳しく説明してくれて
絵画に込められた思いや、背景を知る。
今は写真撮影禁止って事で、知らない方のHPから拝借。(ドロボーいます)
ラス・メニーナス。宮廷の女官たち。
ベラスケス作。
ベラスケスは自分の作品にいつも自分自身を書き込んでいる。
鏡の中には、国王フェリペ4世と女王マリアーナも映り込んでいる。
マルガリータ王女のかわいらしい事。
エル・グレコの作品や、ダリの作品もたくさん見て廻って。
ゴヤの
「1808年5月3日の銃殺」
「カルロス4世の家族」
の裏話をガイドさんが説明してくれたり
有名な「裸のマハ」を鑑賞したり。
怖かったのは同じくゴヤの
「わが子を食うサトゥルヌス」
狂気。
キリスト教をきちんと知ってから来いよ!
プラド美術館はそう私に訴えてくる。
ヨーロッパの絵画を鑑賞するのであれば
キリスト教に詳しくないと無理。自分の無学さを思い知らされた気がした。
プラド美術館でもほんの少しの自由時間をもらってお買いもの。
と言ってもマグネットくらいしか買えなかったけど。
エル・グレコ 「胸に手を置く騎士」 ムリーニョ 「無原罪のお宿り」
エル・グレコというのは呼び名であって本名ではない・
エル・グレコ=そこのギリシャ人という意味。
彼はその呼び名を嫌っていたのだろう。
自分の絵画には絶対に本名でサインしていた。
本名はとっても長い。
ドメニコス・テオトコプーロス
Δομήνικος Θεοτοκόπουλος
読めないよねぇ
マドリーの人口は550万人くらい。
イベリア半島中心に位置している。
私が行った時期の気温は
朝14°
昼30°
とっても乾燥してた。
マドリーの持ち家率は60%
働き者が多く、綺麗好き
日曜日は必ず家族と一緒に昼食をとり
嫁いじめは日本と違って全くないとか。
正社員には1年に有給が1か月与えられるも
失業率も高い。ユーロになり物価が高騰したと。
太陽の国 España 11
3日目 6:30モーニングコール。
昨日の自由行動の時に、コップでコーヒーを飲むのは嫌だからって
お皿、水差しと一緒にマグカップを買っておいた。
最初1個2€って言っていたのに、2個だと3€でいいって。
ちょっとジプシーぽかったな、あのおばちゃん。
日本と一緒で路店で商売している人って危ないのかな
だったらお皿も値切ればよかったのか?
帰りの荷物を考えるとお皿は1枚が限界だったしなぁ
そう思いながら、ブラックコーヒーを飲む。
朝食は7:20から。
昨日とほとんど同じようなメニューで、しかもコーヒーが出ない!
コンセント入れ忘れてたみたい。ありえない。
バスを待つ間にのフロントで売っていた小さなBailaoraの人形を買う。
8:00 ホテル出発。
風車のコンセーブラに向けて今日もバスはガンガン走る。
今日も280kmだって。
またオリーブ畑ばかりブドウ畑の風景にも飽き飽き。
暇だったから看板撮ってみた。
トイレ休憩のときに、試食させてもらったチェリーがとても甘くて
おいしかったので即買い!
バスに戻ってからガイドさんから買ったお水で洗って食べる♪
マイケル・セルバンテス作「ドン・キホーテ」に出てくる白い風車の村に着く。
廻りは何もない?野原。
町並みはあるけど人の気配がしない。
「ドン・キホーテ」は世界60か国以上の国に翻訳されていて
聖書の次に読まれている作品だという。
主人公が巨大な人だと間違えて戦ったのがこの風車。
空が青くて、風車の白が冴えて見えたなぁ
昼食はコンセブラという街で、
当初ガスパチョの予定がキュウリが理由?のO157の件でポーク料理に変更。
なのに出てきたのはチキン。
お店の人が間違えたらしい。
私はチキンとポーク両方食べたけど、どっちもあんまりな味。
ハポネを舐めてる?安ツアーだから?
チキンは味がないし、ポークは硬すぎて切れない
そこで頼んだ飲み物の料金をテーブルに置いたら
(お釣りをもらうつもりで)全部持って行かれちゃった。
そこで添乗員さんがお店の人とガツンと交渉。
可愛くて優しそうな顔をしてるのに、さすがっ!
レストランの隣にあったモータースらしきところに停まっていたアルファロメオ。
プリウスの次はこれがいいなぁ
太陽の国 España10
また車内から撮ってみた。
この風景に溶け込みたい。
途中もパエリア鍋を売っているお店や
欲しかった陶器を売っているお店、そしてもう飲んじゃっている人。
それを横目に裏山。目は涙目。
と!ここでガイドさんが
「今から皆さんの大好きな自由時間を10分あげます」
すかさずさっき目を付けていたお皿を買いに走る!
これは後日撮った写真。
う~~ん。大事に持ち帰れて良かったぁ
水差し。
これでモヒート作るのに嵌ってます。
これ並々モヒート♪
なんて幸せ。
夕食はシーフードパエリア。
すごく大きなお鍋で炊き上げたらしい。
でも、席についてまだお料理が出てこないから
とりあえず外に出てタバコを一服。
すると、入り口付近のカウンターに座っていた
スペイン人のおっちゃんもタバコを吸いに外に出てきた。
で。ちょこっとスペイン語の実践。
「エスパニョーラはタバコを吸いながら歩いていいの?」
おぼつかない英語とスペイン語の混合技w
「それはOKだけど、お店の中では禁煙なんだよ」
「吸殻はどうするの?」
「それは風が何処かへ持っていくさ」
「私はずっとスペインに憧れてきたの
やっと来れたけど、ただいま~って感じなの
きっとまた戻ってくる!」
「でもその前にもう少し言葉がわからないとダメだよ?」
苦笑だったがな
席に戻るとスープが出ていた。
ここも赤ワインとお水はサービス。
そして旅行中一度も手を出さなかったカチカチのパン。
こんなの食べたら歯が欠けちゃうっての!
スープはチキンを裂いたものと細いパスタ入り。
塩味が強いけれど美味しい。オリーブオイルも効いていていい感じ。
これは日本に帰ってから、何回も作ったなぁ
それから今まで苦手だったパエリア。
某スペイン料理店で食べていたのとは全く違う。
美味しいじゃん?
結構な勢いで食べたなぁ
久しぶりに?
あ。食事の写真ほとんどないです。がっついてるから?(ほっとけ)
残った赤ワインをお持ち帰りして。
お店を出る時に、さっき話したおっちゃんに
「Grscias」と声を掛けてちょっとほろ酔い気分でバスに戻る。
外は明るいけどもうこれで10時くらい。
ちょっとおしゃれな感じだけど、窓が開かない~
トイレの水も流れっぱなしで、フロントに電話して来て貰ったけど
結局直らず。
おまけに前のホテルにシャンプーや洗顔を忘れてきちゃったと言うKさんに
私の持っていったお気に入りを貸したら返してこないし(泣
髪の毛ばりばりになったやん!どないしてくれますの?
翌朝
「返しに行ったのに出てこないんだもの!」とKさん。
う~~もう言うまい。