太陽の国 España 11
3日目 6:30モーニングコール。
昨日の自由行動の時に、コップでコーヒーを飲むのは嫌だからって
お皿、水差しと一緒にマグカップを買っておいた。
最初1個2€って言っていたのに、2個だと3€でいいって。
ちょっとジプシーぽかったな、あのおばちゃん。
日本と一緒で路店で商売している人って危ないのかな
だったらお皿も値切ればよかったのか?
帰りの荷物を考えるとお皿は1枚が限界だったしなぁ
そう思いながら、ブラックコーヒーを飲む。
朝食は7:20から。
昨日とほとんど同じようなメニューで、しかもコーヒーが出ない!
コンセント入れ忘れてたみたい。ありえない。
バスを待つ間にのフロントで売っていた小さなBailaoraの人形を買う。
8:00 ホテル出発。
風車のコンセーブラに向けて今日もバスはガンガン走る。
今日も280kmだって。
またオリーブ畑ばかりブドウ畑の風景にも飽き飽き。
暇だったから看板撮ってみた。
トイレ休憩のときに、試食させてもらったチェリーがとても甘くて
おいしかったので即買い!
バスに戻ってからガイドさんから買ったお水で洗って食べる♪
マイケル・セルバンテス作「ドン・キホーテ」に出てくる白い風車の村に着く。
廻りは何もない?野原。
町並みはあるけど人の気配がしない。
「ドン・キホーテ」は世界60か国以上の国に翻訳されていて
聖書の次に読まれている作品だという。
主人公が巨大な人だと間違えて戦ったのがこの風車。
空が青くて、風車の白が冴えて見えたなぁ
昼食はコンセブラという街で、
当初ガスパチョの予定がキュウリが理由?のO157の件でポーク料理に変更。
なのに出てきたのはチキン。
お店の人が間違えたらしい。
私はチキンとポーク両方食べたけど、どっちもあんまりな味。
ハポネを舐めてる?安ツアーだから?
チキンは味がないし、ポークは硬すぎて切れない
そこで頼んだ飲み物の料金をテーブルに置いたら
(お釣りをもらうつもりで)全部持って行かれちゃった。
そこで添乗員さんがお店の人とガツンと交渉。
可愛くて優しそうな顔をしてるのに、さすがっ!
レストランの隣にあったモータースらしきところに停まっていたアルファロメオ。
プリウスの次はこれがいいなぁ