Conversación frívola(与太話)2
いつものオカマバー
もう何十年通ってるんだろ
決して綺麗とは言えない店内に大柄なママてかオカマ
昼間は絶対に会いたくないなぁ
私たちが行くと
「あら~来たわね3(4)姉妹」
って必ず言う。
私たち女性だけの客はほったらかし
たまに相席になった人たちの世話もさせられたりw
暇な時だけ昔話に花が咲く。
もうすごく前
きっと私は生まれてない(はい!家○さくら認定)
お店は違う場所にあった。
その狭い路地にオカマバーが数件並んでいた。
ある日の事。
無銭飲食をして逃げようとしたお客さん(お はいらない?)
いつもだったら
「いやぁ~~」
位のテンションなのにいきなりオトコに戻った。
「てめぇ~このやろう!逃げられると思ってんのかぁ!」
「無銭飲食だ?なめた事しやがって!」
オカマちゃんたちすっかり漢。
通報を受けて駆け付けた警察官がすごくいいオトコだった為
一瞬でオンナに戻るすご技を披露。
「もぉぉ~~すごく怖かったわぁ~~」
嘘やん?
それ以来いくら綺麗なオカマを見てもオトコだもんなって思ってる。
教訓:オカマはオカマ~